「日本語が亡びるとき」の書評比較
毎日新聞 今週の本棚:池澤夏樹・評
『日本語が亡びるとき…』=水村美苗・著
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2008/11/20081123ddm015070051000c.html
→ブームのさなか
紀伊国屋書評空間(阿部公彦)
『日本語が亡びるとき』水村美苗(筑摩書房)
http://booklog.kinokuniya.co.jp/abe/archives/2009/02/post_34.html
→半歩遅れの書評
この本、立ち読みしかしてないけれど、私的には阿部先生の感想の方にシンパシーがあった(上とは関係ないが、言語ナショナリズムっぽい評は書評に値しないと思うし)。
- 作者: 水村美苗
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/11/05
- メディア: 単行本
- 購入: 169人 クリック: 12,657回
- この商品を含むブログ (459件) を見る