論文作法云々


・書く量が半端なく多い。特にあてはめ。


・時間当たりの読む量(読み間違い・勘違いなし)も半端なく多い。


・その上で、問いに答える前の導入部分で、要件事実の整理をして、検討漏れをなくし、かつ、読み手フレンドリーにもする。


・あてはめは、問題文抜書き→法的評価→法律要件、の順で。


・解釈問題が生じないところでは、条文の規範定立を省略し、時間を稼ぐ。




何処で見聞きしても、これ以上のものは出てこない。
ほぼ通説化しているようだが、結局、言うは易しということか。